267件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日環境建設常任委員協議会-05月30日-01号

次に、資料30ページ、14番、直轄河川治水対策推進です。近年、集中豪雨が頻発し、甚大な被害が発生していることから、市民が安全で安心して生活できる地域を実現するため、河道掘削潜り橋の解消など、治水対策推進に関する記載の4項目について要望するものです。  次に、資料32ページ、15番、大河津分水路改修推進です。

上越市議会 2022-03-18 03月18日-04号

例えば保倉川放水路関川をはじめとする治水対策、地滑り対策を含めた災害対策、それに上越基幹産業であります農林水産業、中山間地対策、そして上沼道直江津港高速交通網インフラ整備、これは上越市がこれから地の利を生かした物流拠点化、この地を物流拠点化することによってさらに発展の芽につながる、こういった大事な事業であります。

長岡市議会 2021-09-22 令和 3年決算審査特別委員会(2年度決算)−09月22日-02号

また、今後につきましては、流域治水対策における河川への流出抑制取組の1つとして、田んぼダムによる雨水貯留機能を確保するためにも、農地関係者地域の方々に田んぼダムをPRし、理解と協力をお願いしていきたいと考えております。 ◆池田和幸 委員  今検討されている地区というのは、何か所ぐらいあるのでしょうか。

新発田市議会 2021-09-22 令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(総務関係)-09月22日-01号

これ加治川支所でいいのかどうなのか分からないんですけれども、いわゆる地域要望というものが課を横断してどうやってこの治水対策に生かされているのかというところをお聞きしたいんですが、これはどこに聞けばよろしいんでしょうか。聞いていましたか、ちゃんと。           〔「すみません」と呼ぶ者あり〕 ◆委員小林誠) もう一回言います。

上越市議会 2021-09-17 09月17日-04号

平成30年7月の西日本豪雨令和元年台風19号など、近年全国各地豪雨による甚大な被害が多く発生していることを踏まえ、国では令和2年6月に河川堤防整備ダム建設並びに再生などの対策をより一層加速するとともに、河川流域のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策いわゆる流域治水推進する方針が掲げられました。

長岡市議会 2021-09-13 令和 3年 9月建設委員会−09月13日-01号

丸山広司 委員  それでは、信濃川治水対策について何点かお尋ねさせていただきます。  今本会議においても、深見議員をはじめ何人かの議員の方よりこの治水対策に関して一般質問がありました。重複する部分もあるかと思いますけれども、御了承いただきたいと思います。  それでは、初めに信濃川洪水処理能力、いわゆる流下能力でありますけれども、これについて幾つかやり取りをしてみたいと思います。

長岡市議会 2021-09-10 令和 3年 9月定例会本会議−09月10日-04号

豪雨頻発化激甚化する現在における国の信濃川治水対策整備はどのように進められているのか。大河津分水路改修工事の現状も含め、お聞かせください。  この項目の最後としまして、防災まちづくり考え方についてお伺いいたします。本年3月に都市計画マスタープランが改定されました。

長岡市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会本会議−09月09日-03号

まず、浸水襲地域における浸水治水対策について伺います。1点目に、浸水被害が発生した今井地区では、県による浄土川改修工事が進められています。そこで、これまでの工事進捗状況と今後の工事予定完成時期の見通しについて改めてお伺いします。あわせて、完成後の事業効果についてお伺いいたします。  2点目に、今井地区に設置された排水ポンプについて伺います。

長岡市議会 2021-07-15 令和 3年 7月15日大河津分水・長岡東西道路整備推進特別委員会−07月15日-01号

現在市では、令和元年東日本台風による被害を受け、各関係機関と連携を図りまして、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトに取り組んでおり、流域一体となってハード及びソフト対策事業を実施しております。その中でも大河津分水路改修は、長岡市の水害対策においても重要な事業であります。

上越市議会 2021-06-17 06月17日-05号

住民に対する説明につきましては、平成27年の関川水系河川整備計画の再点検以降、専門部会として設置された関川保倉川治水対策検討部会による検討状況関川流域委員会による審議内容など、保倉川流域安全確保に向けた取組について、地域住民皆様をはじめ、関係する団体に逐次国、県、市から御説明申し上げてまいりました。

上越市議会 2021-06-16 06月16日-04号

放水路整備を含めた保倉川治水対策については、これまでにも数回にわたり市長と議論させていただきましたが、直近では令和元年9月でありますので、約2年が経過いたしました。議会のほうも昨年新たな体制となったことや、そして何よりも現在の状況を広く市民皆様に知っていただく意味において今回質問することにいたしました。

上越市議会 2021-06-15 06月15日-03号

上越魚沼高規格道路保倉川放水路治水対策上越斎場広域最終処分場位置選定などに加えて、新型コロナウイルス感染症対策としてのワクチン接種経済支援策など、どれも重要案件であります。しかし、その決め方について行政手続にはのっとっているものの、市民目線からすると不透明だ、唐突だ、市民意見を聞くべきだという事案が私の議員生活5年間の中だけでも幾つかありました。

長岡市議会 2021-03-15 令和 3年 3月建設委員会−03月15日-01号

具体的な内容でございますけれども、全国的に水災害激甚化頻発化しているといった状況を踏まえまして、国ではこれまでの治水対策事業避難体制構築等に加えまして、市街地整備まちづくりの面で事業避難体制を改めてしっかり構築していこうと、場合によっては地域水災害に対する安全度を高めていこうというような考え方を持っております。

長岡市議会 2020-12-07 令和 2年12月建設委員会−12月07日-01号

一方で、船着場機能確保のため、堤防整備など治水対策は難しかったと想像されます。また、当時の信濃川は大きく蛇行し、堤防も十分に整備されておらず、水害のたびに補強が繰り返されました。特に明治29年には当時の分水町横田で堤防が切れ、新潟市はもとより長岡市でも当時は木橋であった長生橋が流出し、市街地浸水するなど、甚大な被害を受けたそうです。