新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日環境建設常任委員協議会-05月30日-01号
次に、資料30ページ、14番、直轄河川の治水対策の推進です。近年、集中豪雨が頻発し、甚大な被害が発生していることから、市民が安全で安心して生活できる地域を実現するため、河道掘削や潜り橋の解消など、治水対策の推進に関する記載の4項目について要望するものです。 次に、資料32ページ、15番、大河津分水路改修の推進です。
次に、資料30ページ、14番、直轄河川の治水対策の推進です。近年、集中豪雨が頻発し、甚大な被害が発生していることから、市民が安全で安心して生活できる地域を実現するため、河道掘削や潜り橋の解消など、治水対策の推進に関する記載の4項目について要望するものです。 次に、資料32ページ、15番、大河津分水路改修の推進です。
例えば保倉川放水路、関川をはじめとする治水対策、地滑り対策を含めた災害対策、それに上越の基幹産業であります農林水産業、中山間地対策、そして上沼道、直江津港、高速交通網とインフラ整備、これは上越市がこれから地の利を生かした物流拠点化、この地を物流拠点化することによってさらに発展の芽につながる、こういった大事な事業であります。
放水路整備を含めた保倉川治水対策については、これまでにも数回にわたり前村山市長、その前の木浦市長と議論をさせていただきました。今般、中川新市長が就任されたことを受けまして、これまでの経過をしっかりと確認された上で市長の認識を伺うものであります。
また、今後につきましては、流域治水対策における河川への流出抑制の取組の1つとして、田んぼダムによる雨水貯留機能を確保するためにも、農地関係者や地域の方々に田んぼダムをPRし、理解と協力をお願いしていきたいと考えております。 ◆池田和幸 委員 今検討されている地区というのは、何か所ぐらいあるのでしょうか。
これ加治川支所でいいのかどうなのか分からないんですけれども、いわゆる地域要望というものが課を横断してどうやってこの治水対策に生かされているのかというところをお聞きしたいんですが、これはどこに聞けばよろしいんでしょうか。聞いていましたか、ちゃんと。 〔「すみません」と呼ぶ者あり〕 ◆委員(小林誠) もう一回言います。
平成30年7月の西日本豪雨や令和元年の台風19号など、近年全国各地で豪雨による甚大な被害が多く発生していることを踏まえ、国では令和2年6月に河川堤防の整備やダムの建設並びに再生などの対策をより一層加速するとともに、河川流域のあらゆる関係者が協働し、流域全体で水害を軽減させる治水対策、いわゆる流域治水を推進する方針が掲げられました。
◆丸山広司 委員 それでは、信濃川の治水対策について何点かお尋ねさせていただきます。 今本会議においても、深見議員をはじめ何人かの議員の方よりこの治水対策に関して一般質問がありました。重複する部分もあるかと思いますけれども、御了承いただきたいと思います。 それでは、初めに信濃川の洪水処理能力、いわゆる流下能力でありますけれども、これについて幾つかやり取りをしてみたいと思います。
豪雨が頻発化、激甚化する現在における国の信濃川の治水対策や整備はどのように進められているのか。大河津分水路の改修工事の現状も含め、お聞かせください。 この項目の最後としまして、防災まちづくりの考え方についてお伺いいたします。本年3月に都市計画マスタープランが改定されました。
まず、浸水常襲地域における浸水・治水対策について伺います。1点目に、浸水被害が発生した今井地区では、県による浄土川改修工事が進められています。そこで、これまでの工事の進捗状況と今後の工事予定や完成時期の見通しについて改めてお伺いします。あわせて、完成後の事業効果についてお伺いいたします。 2点目に、今井地区に設置された排水ポンプについて伺います。
現在市では、令和元年の東日本台風による被害を受け、各関係機関と連携を図りまして、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトに取り組んでおり、流域一体となってハード及びソフト対策事業を実施しております。その中でも大河津分水路の改修は、長岡市の水害対策においても重要な事業であります。
住民に対する説明につきましては、平成27年の関川水系河川整備計画の再点検以降、専門部会として設置された関川・保倉川治水対策検討部会による検討状況や関川流域委員会による審議内容など、保倉川流域の安全確保に向けた取組について、地域住民の皆様をはじめ、関係する団体に逐次国、県、市から御説明申し上げてまいりました。
放水路整備を含めた保倉川治水対策については、これまでにも数回にわたり市長と議論させていただきましたが、直近では令和元年9月でありますので、約2年が経過いたしました。議会のほうも昨年新たな体制となったことや、そして何よりも現在の状況を広く市民の皆様に知っていただく意味において今回質問することにいたしました。
上越魚沼高規格道路、保倉川放水路治水対策、新上越斎場、広域最終処分場の位置選定などに加えて、新型コロナウイルス感染症対策としてのワクチン接種や経済支援策など、どれも重要案件であります。しかし、その決め方について行政手続にはのっとっているものの、市民目線からすると不透明だ、唐突だ、市民の意見を聞くべきだという事案が私の議員生活5年間の中だけでも幾つかありました。
具体的な内容でございますけれども、全国的に水災害が激甚化、頻発化しているといった状況を踏まえまして、国ではこれまでの治水対策事業や避難体制の構築等に加えまして、市街地の整備やまちづくりの面で事業や避難体制を改めてしっかり構築していこうと、場合によっては地域の水災害に対する安全度を高めていこうというような考え方を持っております。
これにより、流域治水対策や道路、橋といった重要インフラの老朽化対策などを、引き続き切れ目なく実施できるようになりました。地方自治体にとっては3か年緊急対策に続いて、国の財政支援を受けながら地域の防災・減災対策を進めることができ、かつ地域経済の活性化にもつながるものです。
1点目の河川しゅんせつ事業についてでございますが、町としても近年繰り返される洪水に対し、最も効果的な治水対策であるというふうな認識をしております。 ご質問をいただきまして、県土木部局と日常的に情報交換を行う建設課に指示をいたしまして、河川管理者であります新潟県の意見をお聞きをしております。
一方で、船着場の機能確保のため、堤防整備など治水対策は難しかったと想像されます。また、当時の信濃川は大きく蛇行し、堤防も十分に整備されておらず、水害のたびに補強が繰り返されました。特に明治29年には当時の分水町横田で堤防が切れ、新潟市はもとより長岡市でも当時は木橋であった長生橋が流出し、市街地が浸水するなど、甚大な被害を受けたそうです。
治水対策につきましては、新潟・福島豪雨の災害復旧事業に併せまして、晒川の河道の掘削、そして橋の架け替えを既に行いまして、晒川ダムの計画時に定めておりました晒川の計画最大流量が、ダムがなくても自然流下できますように、河川断面を大幅に広げて改修が完了いたしております。
(5)茶郷川の治水対策について 茶郷川の治水対策に関する意見交換会に県からも出席いただき、千谷川と城内の一部地域の住民を対象として11月11日(水)、20日(金)に開催しました。 引き続き関係者の合意形成に努めるとともに、県が行う河川整備計画策定を支援していきます。
進捗状況も含め、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策の最終年度を捉え、年度途中ではありますけれども、当市における治水対策の進捗状況について総括をしていただきたいと思います。 大きな項目2点目は、電線の地中化であります。